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奥日光:山王峠
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2021/01/24 (Sun) 04:43:20
柳の下のドジョウはゲットできなかった。先日Y-tubeで光徳牧場から山王峠へのテレマークツアーで気持ち良くパウダーターンをしている動画を見てしまったため、今回のツアーとして山王峠を目指した。光徳牧場の駐車場を7;50スタート、コロナの影響か先行車は一台のみであった。
Re: 奥日光:山王峠
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2021/01/24 (Sun) 04:51:49
2006年にちば山仲間4名で、細版・革靴テレマークでこのルートを経験したが滑走で苦労したため、今回はプラブーツ・センター88㎜の板で臨んだ。数日まったく降雪がなく、前日までやや高温となったいたため、滑走には最悪の状況である。今回はトレーニングを割り切り、凍結した道路を進み、牧場から山王峠への登山道に入った。
Re: 奥日光:山王峠
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2021/01/24 (Sun) 04:56:57
湯本スキー場の積雪は60㎝、だいぶ積雪が減ったのか、笹が出ており、トレースを外すと表面がクラストして、最悪のもなか状態である。テンションが下がったまま進む。天気予報では朝から降雪予報のため、少しは降雪のより条件が良くなることを期待していたが、曇天空から雪は舞っていない。
Re: 奥日光:山王峠
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2021/01/24 (Sun) 05:08:59
斜度が増してくるが登山道ルートは沢沿いの急斜面のため、左側に迂回してトレースがついている。適度な斜度の斜面には前日までのシュプールが刻まれているが、今回はもなかで最悪の状況である。修行の滑走を覚悟して高度を上げた。
Re: 奥日光:山王峠
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2021/01/24 (Sun) 05:22:24
カラマツ林に来るともなか状態が解消され、重パウが温存されているエリアがありました。「ここなら何とかテレターンを刻めそうだ」と気を取り直して進んだ。
Re: 奥日光:山王峠
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2021/01/24 (Sun) 05:28:19
9:30、所要時間1:40で山王峠の到着です。夏道では1:10ですが、かなりの時間を要しました。
Re: 奥日光:山王峠
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2021/01/24 (Sun) 05:34:11
涸沼を見下ろす地点です。降雪予想でしたがまだ降っていません。山王烏帽子岳方向に少し行ってみることにしました。
Re: 奥日光:山王峠
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2021/01/24 (Sun) 05:44:34
太郎山と書いた標識から入ります。ツボ足のトレースがありましたがすぐに引き返しており先行トレースはなくなりました。
Re: 奥日光:山王峠
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2021/01/24 (Sun) 05:46:56
滑走の対象となるか少し登ってみましたが、クラストしており雪質が悪く、これ以上は無理と考え引き返すことにしました。
Re: 奥日光:山王峠
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2021/01/24 (Sun) 06:01:46
ルートの大半はクラスト・もなか状況で修行の滑走です。バランスを崩して転倒した弾みにストックが1本見当たらない。木の枝に引っかけることを避けて、ループに手を通していなかったため、行方不明になったようだ。転倒場所を必死になり探しても見当たらないため、もしや、転倒する前に片方が手から離れたことに気が付かなかったのか???とも考え、探しに登ったがダメでした。もう一度転倒地点を気合を入れて堀りながら探したところ、漸く埋没したストックを探し当てました。スコップを持参しておらず、スコップで探せば簡単に見つかったのでは・・・ 現地の積雪は高々50㎝前後ですのに、こんなこともあるのかなあと反省点です。気を取り直してターンできそうなカラマツ林に来ました。何とか樹間は狭いものの、テレターンが描けました。
Re: 奥日光:山王峠
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2021/01/24 (Sun) 06:10:19
雪質の良さそうなラインを物色して、登り返してもう一本テレシュプールを刻みました。
密な林間・重パウでもテレマークなら何とか楽しめることを実感しました。最悪の状況ですが、わずかですが何とかテレマークターンのミッションは実行できました。
Re: 奥日光:山王峠
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2021/01/24 (Sun) 06:14:13
終盤の下りは登りの左回りルートに沿わず、登山道ルートの急斜面方向に進むことにしましたが、これが大変30度を超す急斜面には雪が消えているエリアが多く、板を外したりしながら慎重にホトホトの態で安全地帯まで下りました。
筑波山梅林 - smile-hiker
2021/01/17 (Sun) 04:16:20
コロナ禍の緊急事態宣言中、山スキーは中止とした。金曜日にヤマレコの報告を見ていると、筑波山梅林で紅梅、ロウバイが見ごろとなっていることがわかり、急遽トレーニングを兼ねて筑波山とセットで行ってきた。市営第一駐車場の近くの梅林駐車場は200円(他は500円)、7:10到着の頃はまだ8台ほどであった。
Re: 筑波山梅林 - smile-hiker
2021/01/17 (Sun) 04:21:52
筑波山は今回で3回目、最初の百名山を狙っていた25年ほど前と反対ルートを選択、まずは女体山に向かいます。筑波神社に初詣のお参りをして登山道に入ります。干支の牛もマスク装着出迎えてくれました。小生も丑年であと2週間ほどで72才となります。
Re: 筑波山梅林 - smile-hiker
2021/01/17 (Sun) 04:28:36
つつじヶ丘からのルートと合流、巨岩・奇岩が現れます。2年前のGWに孫とつつじヶ丘からの登った時には、この辺は渋滞気味でした。
Re: 筑波山梅林 - smile-hiker
2021/01/17 (Sun) 04:31:00
女体山山頂が見えてきました。ここからが岩場の急登です。前回のGWには渋滞でなかなか進まず長時間要しました。
Re: 筑波山梅林 - smile-hiker
2021/01/17 (Sun) 04:41:33
ケーブルカー終点の広場です。それなりにハイカーがいます。ここでカップヌードルとドリップコーヒーをゆっくり楽しみました。風がややあり雨具などを着込み暖かくして休憩しました。
Re: 筑波山梅林 - smile-hiker
2021/01/17 (Sun) 04:47:33
下山は後半がケーブルカーに沿って神社に下る登山道です。ハイカーは軽装の観光客が次から次へと登ってきます。膝に負担がかからないようにゆっくり慎重に下りました。杉の巨木もあります。
Re: 筑波山梅林 - smile-hiker
2021/01/17 (Sun) 04:56:29
12:12、スタートして約5時間で駐車場に戻ってきました。朝の3倍くらいの車が駐車していました。これからお目当ての梅林見学です。
Re: 筑波山梅林 - smile-hiker
2021/01/17 (Sun) 05:00:25
筑波山の山頂を見あげる傾斜地に筑波石とコラボした素晴らしい梅園が広がります。紅梅が見頃となってきています。
Re: 筑波山梅林 - smile-hiker
2021/01/17 (Sun) 05:16:57
白梅はまだですが一本だけ咲いていました。これも青空に映えて綺麗ですね。梅祭りが2/13~3/21に予定されているいうですがその頃には紅梅白梅が咲き誇るようです。
赤面山山スキー1/13 - smile-telemarker
2021/01/14 (Thu) 04:42:41
以前から気になっていた、旧赤面山スキー場~赤面山(1701m)に行ってきた。赤面山スキー場→白河高原スキー場は2000年くらいに閉鎖された。昭和50年と矢板に2年間赴任した昭和59年に2回ゲレンデスキーの経験のあるスキー場ですが、現在は山スキーエリアとして人気がある。
那須湯本を経由しマウントジーンズスキー場に向かう道路脇の展望台から俯瞰する朝の景色です。
Re: 赤面山山スキー1/13 - smile-telemarker
2021/01/14 (Thu) 04:45:54
旧スキー場に接した道路脇に駐車して8:25スタートです。平日のためか先行車はありません。
Re: 赤面山山スキー1/13 - smile-telemarker
2021/01/14 (Thu) 04:53:25
上に向かって左側のトレースを辿りシール登行します。
マウントジーンズスキー場スキー場の積雪は80㎝で前日からの降雪はごくわずかであるが、底ありのやや締まった新雪が20㎝~30㎝ほどでした。
Re: 赤面山山スキー1/13 - smile-telemarker
2021/01/14 (Thu) 04:55:56
振り返りながらゆっくりハイクアップします。天気は曇りベースでこの辺は風は殆どありません。
Re: 赤面山山スキー1/13 - smile-telemarker
2021/01/14 (Thu) 04:58:58
上部のゲレンデに到達し、雪質のよさそうな滑走ラインを物色しながらリフト下を偵察しながら進みます。
Re: 赤面山山スキー1/13 - smile-telemarker
2021/01/14 (Thu) 05:02:56
上部の旧ゲレンデはこんな感じです。左のブナ林に少し入って雪質を確かめたりしながら、ゲレンデトップに向かいます。
Re: 赤面山山スキー1/13 - smile-telemarker
2021/01/14 (Thu) 05:11:35
低木の密な地帯を抜けると那須岳・朝日岳の雄姿がぼっと展望できます。天気は小雪が舞ったり、太陽が覗いたりでまあまあでしょうか。ガスはかかっりおらず行く手の視界は良好です。
Re: 赤面山山スキー1/13 - smile-telemarker
2021/01/14 (Thu) 05:14:11
山頂方面が見えてきました。風の影響が徐々に出てきており、シュカブラやパックされた雪面で滑走には苦労しそうです。
Re: 赤面山山スキー1/13 - smile-telemarker
2021/01/14 (Thu) 05:23:02
11:25登頂です。いつものように写真撮影を楽しみゆっくりペース、1080mのスタート地点から標高差620mを3時間要しました。
Re: 赤面山山スキー1/13 - smile-telemarker
2021/01/14 (Thu) 05:28:34
「てんきとくらす」では三本槍岳の標高1500mで風速16~17mとのことでしたが、はやりかなり風が強く、時々突風になります。風が少し弱まった瞬間を取ら得て記念撮影しました。この日はアルペン仕様です。強風のため長居はできません。風が少し避けられるところで素早く滑走の支度をしスタートしました。
Re: 赤面山山スキー1/13 - smile-telemarker
2021/01/14 (Thu) 05:37:22
密な低木地帯では忠実に往路のトレースを辿るようにしましたが、通過しやすそうなところに軌道を少し変えると、板の先が雪で隠れていた低木の間に沈み、もがくほど深みにはまり、なんとか板を外して、漸く脱出した場面が一回ありました。積雪が少ない時期の宿命でしょうか。ようやくこの安全地帯に来て小休憩しました。
Re: 赤面山山スキー1/13 - smile-telemarker
2021/01/14 (Thu) 05:42:33
旧ゲレンデトップからの滑走です。雪質の良さそうなエリアを物色して滑走しましたが。なかなか手強いです。
Re: 赤面山山スキー1/13 - smile-telemarker
2021/01/14 (Thu) 05:46:37
ブナ林の中は笹が出ていますが、何とか滑れるます。横ずれしにくく、やはり快適な滑走感は得られません。
Re: 赤面山山スキー1/13 - smile-telemarker
2021/01/14 (Thu) 05:56:50
ゲレンデトップから左側の旧ゲレンデを滑走すべく登り返しました。シール登高中、左側のブナ林を観察するとよさそうなエリアを発見、良いシュプールを描きたいがために、ゲレンデトップに行く前に少し滑ってみました。この日一番の滑走感が得られ、何とかまあまあのシュプールを描けました。本当に「きの字」がつくほどの好き物ですね!!シールを再度装着してゲレンデトップまで頑張りました。
Re: 赤面山山スキー1/13 - smile-telemarker
2021/01/14 (Thu) 06:02:44
この日は小生がトップ、単独の山スキーヤーと2人連れのハイカーにお会いしました。ゲレンデトップからいよいよ左側の旧ゲレンデのノートラ滑走です。東向きの斜面ですが、はやりオープン斜面のためパックされて手強い状況です。
Re: 赤面山山スキー1/13 - smile-telemarker
2021/01/14 (Thu) 06:05:07
何とかアルペンでシュプールを描きましが、やはり雪質が良くない時にはテレマークの方が操作しやすいような気がし。
黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 06:34:56
北陸地方に大寒波ドカ雪による交通障害が残る中、比較的影響の少ないと考えられる山スキーツアーを計画した。根子岳か戸隠ベースの高デッキ山か黒姫山南西ルートを候補にして当日の未明、車の中で相棒のSA君と相談した結果、黒姫山南西ルートに決定した。戸隠スキー場の積雪は180㎝、まあまあの積雪量である。大橋の駐車場を8:32スタート、この時点で我々車が6台目であり、寒波やコロナの影響か入山者は少ないようだ。信濃町ICから新潟よりの高速道路は大雪で通行止めのまま、新潟から同行予定であったIさんは残念ながら不参加となり、相棒との二人ツアーとなった。
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 06:40:31
先行車のトレースがしっかりしており、快適にシール歩行できる。スタート時で―10℃位で低温のため、良質パウダーが締まった下地の上に40cm前後である。小雪が舞っているが天気は回復基調、気持ち良く進む。
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 06:46:11
佐渡山に向かうトレースを左に分け、少し先からカラマツ林の黒姫山の登山道に入って行く。低木が埋まりきってないが、滑走は十分可能である。
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 06:49:25
徐々にブナの木が多くなり、良い雰囲気になってきた。ブナの細木のスパイラル、つい撮影してしまった。
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 06:54:39
いつもお気に入りのブナの美樹が迎えてくれた。
青空が広がってきて、予報より早く天気は回復気味であり、テンションはますます上がってきた。
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 07:03:46
このルートの山スキーは今回で7~8回目です。パウダー狙いでは2月に来ることが多かったが、尾根状のエリアは風が強いとシュカブラやガリが出ていることが多いが、今回はまだ1月初め、風の影響が少く降り積もったためか、雪面の状況は良いですね。
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 07:09:18
ブナ林が素晴らしい1530m付近はいつも癒されます。ここで行動食休憩しながら、SA君にこのツアールートの種々ポイントを伝授すべく説明しながらのツアーです。
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 07:13:00
北信・妙高地区はブナの巨木が見れれますが、黒姫山もしかりです。素晴らしいですね!! 写真撮影しながらの山スキーツアー、これぞBCツアーの醍醐味ですね!!
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 07:35:05
1600m位からの尾根ルートは稜線下のオープン斜面の下(1800m近く)まで続く。この辺は尾根が狭い部分もあり、大きなウエーブ地形もあり、風の影響が強く吹き溜まりも影響して登降とも苦労するエリアであるが、この日は風の影響が少なかった。右側の凹状エリアに滑り込むことも多く、状況を覗きながらハイクアップした。
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 07:45:28
稜線まで標高差150mほどのオープン斜面に出ました。休憩と取るつもりでしたが、アドレナリンが出まくり状態となり、休憩はナシとしA君に先行して稜線に向かいました。
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 07:50:52
このエリアの山スキー初体験のSA君、「素晴らしいね,やばいね!!」を繰りかえすほど、感動のエリアです。気象状況が不安であったが、予想以上に好転し「来て良かったなあ」感じる瞬間でした。
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 07:57:46
当初は稜線を山頂側に少し進み、登山道ルートの東側に平行して初めから林間に飛びこむ計画(林間で雪質が温存されるルート)でしたが、今回はこの素晴らしい雪質ですので、このオープンバーンのノートラを頂かない訳にはいきません。こんな素晴らしいチャンスはめったに経験できません。滑走ラインを考えながら、この目も覚めるような青空の下、先行トレースを追いました。
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 08:01:38
稜線まであとわずかですが、斜度が徐々に増し、新雪は深いところで50㎝ほどはありそうです。
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 08:07:00
振り返ると五地蔵山・戸隠山の方向が見えますが、まだ雲がかかっています。天気は回復基調ですが、晴れ間は少なくなりまた小雪が舞いました。
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 08:14:02
1140mの大橋をスタートして約3時間半で1931mの稜線に達しました。滑走準備・行動食摂取をし、いよいよお楽しみの滑走です。SA君は今シーズンから始めたテレマークによる初山スキーツアーでやや緊張の面持ちです。「今日は雪質が良く、大丈夫だよ」とほぐしてあげます。
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 08:18:00
取り合えず小生が飛び込みました。片斜面気味、ディ―プパウダーですが板は沈まず、良好な滑走感です。
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 08:30:13
この日はフェイスショットも狙えるような雪質であり、SA君は初めはアルペンターンで極上パウダーを楽しみました。
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 08:33:32
劇パウですが、斜度があると結構スピードが出ますので、立木に衝突しないようにテクを駆使します。SA君の素晴らしいアルペンパウダーランです。
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 08:37:49
斜度が緩んできても、気持ちよくテレターンを刻めます。気温―13℃位でしょうか。素晴らしい劇・極上パウダーランです。
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 08:47:27
斜度が緩み、安定した雪面のオープンエリアでいよいよSA君のテレマークでの滑走です。
片足に乗りすぎないように、両足荷重を心がける、浮き沈みを意識しリズミカルに滑走するようになどポイントアドバイス、1年目にしては旨すぎるテレマーク滑走です。
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 08:58:34
標高1800m位で、登りルートを離れ、東側に隣接する凹状リアに入りました。柔らかく滑りやすい雪質でマイシュプールにニンマリです。
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 09:01:24
SA君も良質パウダーでのテレマーク滑走の気持ち良いフィーリングを実感してきたようです。
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 09:04:02
雪質が良いため、林間のショートテレターンも小気味よく決まりました。
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 09:08:13
アルペンはセミプロ級、テレマークも初パウダーツアーで早くも、リズムをつかんできています。
テレマークは奥深く、雪と対話しながら楽しむものです。精進して小生を追い抜くように熱意を継続してください。
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 09:11:37
長いツリーラン、最後まで雪質が良く緩斜面でも気持ちよくターンしながら下って行けました。
Re: 黒姫山・南西ルート 1/10 劇パウ - smile-telemarker
2021/01/11 (Mon) 09:20:58
こんな癒しのブナの巨木の傍らで小休憩、最終的に登路に戻るべく、右方向に軌道修正しながら進みましたが、左に下りすぎ、最終的に埋まりきっていない小クリークを3回渡渉して(ブリッジを見つけて)往路に戻れました。天気と雪質に恵まれ、素晴らしい完全燃焼の一日でした。
ディ―プ過ぎる鍋倉山 1/4 - smile-telemarker
2021/01/07 (Thu) 06:23:15
休暇が取れた4日、長野のビジネスホテルをゆっくり出発し温井に向かった。平日にもかかわらずすでに先行車が11台、この日は計14台が駐車した。ほとんどが長野ナンバーです。相変わらず大人気のBCエリアですね。
Re: ディ―プ過ぎる鍋倉山 1/4 - smile-telemarker
2021/01/07 (Thu) 06:28:05
この日はセンター105㎜のファット、戸狩スキー場の積雪は30日140㎝→4日230㎝に急増、何とか寒波が収まってきたこの日に単独で来たため、先行者のトレースを頼るべくゆっくり9:12スタートとした。昨年の寡雪に比べるとたっぷりの積雪です。
Re: ディ―プ過ぎる鍋倉山 1/4 - smile-telemarker
2021/01/07 (Thu) 06:31:04
いつもは田圃の脇を進み、お墓が横にあるルートにトレースがあるが、この日はすぐ右の杉林に入っていく。帰路も杉林の中の重パウを滑走できた。
Re: ディ―プ過ぎる鍋倉山 1/4 - smile-telemarker
2021/01/07 (Thu) 06:36:06
直接道路に上がって行き、左から急斜面をトラバース気味に台地に進みます。トレースがしっかりしており苦労しません。
Re: ディ―プ過ぎる鍋倉山 1/4 - smile-telemarker
2021/01/07 (Thu) 06:40:40
台地に上がると素晴らしい関田山脈の山々やこんな素晴らしい雪景色の大木の写真を撮りながらゆっくりトレースを辿ります。トレースは高速道路のようにしっかりしておりシール登行は疲れません。
Re: ディ―プ過ぎる鍋倉山 1/4 - smile-telemarker
2021/01/07 (Thu) 06:43:29
曇りベースで小雪も舞いますが、晴れ間がのぞいてきてテンションは自ずから上がってきます。
Re: ディ―プ過ぎる鍋倉山 1/4 - smile-telemarker
2021/01/07 (Thu) 06:50:43
西ノ沢を右下に見ながら急斜面のブナ林をトラバース気味に登っていきます。雪質により老体にとってはシール登行に苦労しクトー装着を勧めるポイントもありますが、今回は問題なく上がって行けました。締まってきていますがトレースの深さは深いところで膝上まであり、ストックで底があるか試しましたが、底は確認できませんでした。
Re: ディ―プ過ぎる鍋倉山 1/4 - smile-telemarker
2021/01/07 (Thu) 06:54:03
トラバースが終わり、晴れ間が広がり、いつ来ても素晴らしい鍋倉のブナ林が広がっています。この景色を楽しむ出だけでも、毎年でも来たいといつも思いながら進みます。
Re: ディ―プ過ぎる鍋倉山 1/4 - smile-telemarker
2021/01/07 (Thu) 06:59:34
ブナ林のアーチを進みます。鍋倉山は標高が低くこの日はやや気温が上がったため、やや重パウダーです。果たして滑走できるのか??? 不安を抱きながら進むと早くもボーダーが滑走してくるのが見えました。それなりに板が走っているように見えたため、会話を交わしてみると、予想以上に深すぎるとの返答がありました。
Re: ディ―プ過ぎる鍋倉山 1/4 - smile-telemarker
2021/01/07 (Thu) 07:04:37
更に山頂からの急斜面を滑走してきたスキーヤーの雄叫びも聞こえます。遠目に見えますが、まあまあの滑走感を味わっているようで、小生も早く滑走したい気持ちに駆られましたが、何しろ老体ですから、焦って登るわけにはいきません。
Re: ディ―プ過ぎる鍋倉山 1/4 - smile-telemarker
2021/01/07 (Thu) 07:11:38
黒倉山との鞍部の稜線が見えてきました。ここはいつも素晴らしい雰囲気で写真撮影できるスポットです。
休んでいるPがいてここから滑走するのか???
Re: ディ―プ過ぎる鍋倉山 1/4 - smile-telemarker
2021/01/07 (Thu) 07:20:26
近づいてみると稜線から素晴らしいシュプールが刻まれていました。小生このエリアにシュプールを刻んだことはありませんが、賛辞を送り談笑しました。
東海?からのPで、足並みのそろった超上級者Pですね!!!
ここから滑走ではなく、私を追い抜いて山頂に登り上げていました。素晴らしい体力と滑走技術ですね。
Re: ディ―プ過ぎる鍋倉山 1/4 - smile-telemarker
2021/01/07 (Thu) 07:22:53
稜線から山頂への登り上げはこんな素晴らしいブナ林の間を気持ちよく進みますが、山頂直下の急斜面は吹き溜まりなどで苦労します。
Re: ディ―プ過ぎる鍋倉山 1/4 - smile-telemarker
2021/01/07 (Thu) 07:28:50
12:38登頂、スタートして約3時間半でした。ゆっくり写真撮影を楽しみながらの登行、トレースがしっかりしており歩きやすく、小生にとってはまあまあのペースでした。数P休憩していましたが、天気がやや悪化しており長く休憩をとらずにスタートしていました。
Re: ディ―プ過ぎる鍋倉山 1/4 - smile-telemarker
2021/01/07 (Thu) 07:35:01
山頂から急斜面のブナ林滑走を試みるつもりでその方向を覗きます。青空がなくなり関田山脈方面はやや視界不良です。そそくさと行動食摂取・滑走準備をしスタートしてみました。期待外れの重いデープすぎる深雪です。バランスを崩して転倒するわけにはいきません。板がなかなか浮かず、斜度が緩いと下りラッセル気味になります。慎重に高度を下げます。
Re: ディ―プ過ぎる鍋倉山 1/4 - smile-telemarker
2021/01/07 (Thu) 07:57:44
最大斜度30度ほどあるブナ林をバランスを崩さないように慎重に滑走し、ターンしやすいエリアでテレターンのシュプールを刻みました。
Re: ディ―プ過ぎる鍋倉山 1/4 - smile-telemarker
2021/01/07 (Thu) 08:06:23
凸状ブナ林中斜面では、リズミカルなテレターンが刻めました。若者Pはこの深すぎ深雪をものともせず、お替りをしていましたが、小生は登り返し潔く諦めました。
全山パウダーの四阿山山スキー(1/3) - smile-telemarker
2021/01/05 (Tue) 17:58:22
根子岳の東に位置する四阿山2333mは百名山として厳冬期でも入山するハイカーは多い。山スキーとしては根子岳は初心者向けとして、山スキーの入門エリアとして多くの山スキーヤーが入山するが、四阿山は標高が高く、入山口のあずまや高原ホテル1450mから約900mの標高差のロングルートであるため、山スキー愛好家の入山は比較的少ない。わがちば山の会は、好ルートとして毎年のように山スキーに訪れている。1/3は年末年始の大寒波の影響が残っており、豪雪エリアへでのツアーは厳しいと考え、四阿山を選択した。菅平の積雪は75㎝、ヤマレコの報告で根子岳や四阿山での山スキーツアーも楽しめる状況となってきていることを確かめていた。頻回に山スキーに訪れてはいるがこれほど早い時期の厳冬期にツアーを実施したのは初めてであり、全山パウダーランという快挙を達成することができ、メンバー一同、大々満足の一日であった。これは根子岳からのルートが合流する地点の近くで極上ファインパウダーランのシュプールです。写真はクリックすると大きくなります。
Re: 全山パウダーの四阿山山スキー(1/3) - smile-telemarker
2021/01/05 (Tue) 18:58:29
あずまや高原ホテル下の登山者用駐車場に7:40頃到着、すでに10台ほど先行車があったが、ホテルが休業しているため、登山口に隣接したホテルの駐車場に駐車できた。今日のメンバーは71才の小生のほか40台1名、50台2名の山スキー大好きメンバーである。
Re: 全山パウダーの四阿山山スキー(1/3) - smile-telemarker
2021/01/05 (Tue) 19:09:52
気温は―9℃、左に別荘地があり牧場に向かう道のシール登行は新雪で気持ちよい。
Re: 全山パウダーの四阿山山スキー(1/3) - smile-telemarker
2021/01/05 (Tue) 19:16:31
例年は2月下旬から3月中旬に来ることが多く、牧場はすでに雪が消え、芝が出ているエリアもあるが、この日は全面新雪で覆われている。好天であれば根子岳・四阿山をバックに記念撮影するが、天気は今一山頂方面は視界は不良であった。
Re: 全山パウダーの四阿山山スキー(1/3) - smile-telemarker
2021/01/05 (Tue) 19:44:56
登山道は左の方にあり、ハイカーはそちらのルートを進みます。山スキーで初めて来た頃は登り下り(滑走)とも登山道ルートに沿っていましたが、面白くありませんでした。最近は山スキー百山にも掲載されていますが、登山道の東の沢地形沿いのルートを選んでいます。右の方に進み少し下って行きます。
Re: 全山パウダーの四阿山山スキー(1/3) - smile-telemarker
2021/01/05 (Tue) 19:48:35
GPSルートです。山スキーではこのルートはとっておきの、「誰にも教えたくない」いや、「山スキー愛好家の皆さんに教えて経験してほしい」素晴らしいルートです。
クリックすると大きくなります。
Re: 全山パウダーの四阿山山スキー(1/3) - smile-telemarker
2021/01/05 (Tue) 19:58:59
右に沢地形を見ながら徐々に傾斜が出てきます。藪はあまり気にならず滑走が楽しめそうです。
Re: 全山パウダーの四阿山山スキー(1/3) - smile-telemarker
2021/01/05 (Tue) 20:05:28
このルートの先行者はいなく、静寂な素晴らしい林間ルートで、白樺やダケカンバに癒されながらゆっくり進みます。下地がある新雪は30㎝前後、深いところでは40㎝ほどありますが、雪質は軽くラッセルはそれほど苦にならないようです。小生は最後尾で写真撮影しながらついていくだけです。
Re: 全山パウダーの四阿山山スキー(1/3) - smile-telemarker
2021/01/05 (Tue) 20:14:02
笹が埋まりきってないところもありますが、滑走には問題ないようです。2000m付近で行動食休憩時ゾンデで積雪を測ってみると90㎝でした。
Re: 全山パウダーの四阿山山スキー(1/3) - smile-telemarker
2021/01/05 (Tue) 20:17:05
2100m位で登山道ルートの合流し、シラビソの木が徐々に多くなってきます。ダケカンバは細い低木になってきます。
Re: 全山パウダーの四阿山山スキー(1/3) - smile-telemarker
2021/01/05 (Tue) 20:28:40
この辺は風が強く、岩が露出していて、硬い雪面が多いエリアでいつもは厳しい状況となってきますが、この日は風が弱く、それほど厳しくはありませんが、小生とIGさんはクトーを装着しました。気象条件が悪い時にはこの辺まで着て滑走開始としていました。
Re: 全山パウダーの四阿山山スキー(1/3) - smile-telemarker
2021/01/05 (Tue) 20:52:15
根子岳からのルートとの合流地点に近くまで来ました。樹氷が発達してきています。既に12:40、この後は若手が先行して登頂を目指し、小生は行けるところまで頑張ってみることとしました。
Re: 全山パウダーの四阿山山スキー(1/3) - smile-telemarker
2021/01/05 (Tue) 20:59:49
山頂まではあとわずかですが、地形が複雑でルートどりによっては、スキーを履いたままでは、こんなに苦労しました。
Re: 全山パウダーの四阿山山スキー(1/3) - smile-telemarker
2021/01/05 (Tue) 21:02:19
ようやく難しいエリアを通過、山頂を初めて見ることができました。
Re: 全山パウダーの四阿山山スキー(1/3) - smile-telemarker
2021/01/05 (Tue) 21:09:02
13:40頃、若手3人に10分ほど遅れて登頂、10年ぶりくらいで4~5回目の山スキーでの登頂(所要時間5;40)で、感無量です。視界はまだ不良、だいぶ遅い時間での登頂のためすぐに滑走開始です。
Re: 全山パウダーの四阿山山スキー(1/3) - smile-telemarker
2021/01/05 (Tue) 21:14:29
下山は複雑な地形の登りも少しあり、安全地帯までしばらくシール装着のままです。
Re: 全山パウダーの四阿山山スキー(1/3) - smile-telemarker
2021/01/05 (Tue) 21:17:59
シールを外し、いよいよパウダーランのスタートです。青空が見えてきてテンションアップです。
Re: 全山パウダーの四阿山山スキー(1/3) - smile-telemarker
2021/01/05 (Tue) 21:32:18
そして間もなく千載一遇のチャンスがやってきました。根子岳の方から青空が広がってきました。「凄い、スゲー」と必死になりシャッターを押しまくりました。
Re: 全山パウダーの四阿山山スキー(1/3) - smile-telemarker
2021/01/05 (Tue) 21:35:30
これが四阿山ブルーと樹氷のグレイトコラボです!!!
このショットは秘蔵の一品になりますね。
Re: 全山パウダーの四阿山山スキー(1/3) - smile-telemarker
2021/01/05 (Tue) 21:39:21
この日は山頂で―13℃、風がなくなりそれほど寒くありませんでした。雪の結晶が一つ一つそのまま降ってきていました。驚きです。
Re: 全山パウダーの四阿山山スキー(1/3) - smile-telemarker
2021/01/05 (Tue) 21:49:46
この日はダイアモンドダストまで見られました。クリックして見てください。
Re: 全山パウダーの四阿山山スキー(1/3) - smile-telemarker
2021/01/05 (Tue) 21:55:12
樹氷の間のデープパウダーも軽やかにテレマークターンが決まります。
八方尾根山スキー12/29 - smile-telemarker
2020/12/31 (Thu) 17:09:41
小生の山スキーの原点は八方尾根である。約50年ほど前、わが国NO1スキー場でありスケールの大きい、八方尾根スキー場にはよく通い。、残雪期の4月~GWには、度々ウサギ平リフトトップから八方池までスキーを担ぎ上げ、GWのある好天の日に唐松頂上小屋までスキーを担ぎ上げデポ、登頂後、戦々恐々、山荘直下からトラバース滑走した思い出が蘇ります。この頃はもちろん山スキーという存在すら知りませんでしたが、このゲレンデスキーセットで若さに任せて行ったツアーが小生にとって山スキーの原点となりました。家族スキーで行った数十年前以来、本当に久しぶりにウサギ平ゲレンデを目の前にすると否応がなしに気分は高揚した。
Re: 八方尾根山スキー12/29 - smile-telemarker
2020/12/31 (Thu) 17:12:15
ウサギ平リフトを降りると白馬三山の素晴らしい景色が目に飛び込んでくる。いつみても飽きないグレイトビューである。
Re: 八方尾根山スキー12/29 - smile-telemarker
2020/12/31 (Thu) 17:17:51
この急斜面に昔はリフトはなく、ここから気張って板を担ぎ上げてものだ!! ここに架かったグラートクワッドリフトの恩恵は計り知れない。
Re: 八方尾根山スキー12/29 - smile-telemarker
2020/12/31 (Thu) 17:21:08
グラートクワッド乗車中から見える、左に鹿島槍を従えた五竜岳の迫力が最も素晴らしい!!
Re: 八方尾根山スキー12/29 - smile-telemarker
2020/12/31 (Thu) 17:50:52
グラートクワッドを降り、いよいよシール登行のスタートです。八方池山荘のすぐ上で素晴らしい白馬三山の撮影タイムです。この景色は今後何回見れるか??ここまではゴンドラ・リフトを利用し労せず来れます。
Re: 八方尾根山スキー12/29 - smile-telemarker
2020/12/31 (Thu) 18:06:35
この写真は今年の8月、八方池山荘に初めて宿泊しモルゲンロートの白馬三山を撮影したものです。今回の冬に白馬三山と合わせて、八方尾根の集大成としての2枚です。
Re: 八方尾根山スキー12/29 - smile-telemarker
2020/12/31 (Thu) 18:10:23
今回の参加メンバーです。この時期の八方尾根山スキーは全員初体験、絶好のツアー日和に恵まれ一同、高テンションです。
Re: 八方尾根山スキー12/29 - smile-telemarker
2020/12/31 (Thu) 18:14:39
ルート上はやや硬い雪質でシュカブラやトラバース気味のところなどあり、7名中4名はクトーを装着してスタートしました。
Re: 八方尾根山スキー12/29 - smile-telemarker
2020/12/31 (Thu) 19:39:34
八方池を見下ろす地点に到達、風で雪が飛ばされて地面が出ています。ここから滑走開始です。
山スキー実地講習:12/26~12/27 - smile-telemarker
2020/12/29 (Tue) 01:49:20
昨年に続きわが会の山スキージャンルのシーズン初めの実地講習を玉原スキー場と田代スキー場で実施した。雪不足の昨年と打った変わって、前週の大寒波・ドカ雪により一気にが増加し、1日目の玉原スキー場の積雪は230㎝、数日気温が上がり締まった積雪の上に前日からの降雪が30㎝以上、非圧雪が多く残り、ゲレパウ・サイドツリーパウ練習を繰り返した。
Re: 山スキー実地講習:12/26~12/27 - smile-telemarker
2020/12/29 (Tue) 01:56:16
ゲレンデ端の非圧雪エリアも気持ちよくテレターンを刻め、今シーズン初パウダーランを楽しめ、ようやく待ちに待ったパウダーシーズンinができました。
Re: 山スキー実地講習:12/26~12/27 - smile-telemarker
2020/12/29 (Tue) 02:01:47
今回の参加者は10名、午前中は圧雪・非圧雪ゲレンデ数本練習しレストランで早めの昼食休憩、その後小生とIGさんは、先行トレースを辿って鹿俣山山頂方向にシール登行、気分の良いブナ林のハイクアップでテンションは一気にUPした。
Re: 山スキー実地講習:12/26~12/27 - smile-telemarker
2020/12/30 (Wed) 07:12:42
鹿俣山山頂直下から夜後沢厳冬方向に向かう北西斜面(中急斜面)の林間深雪滑走を開始しました。先行シュプールは見当たりません。今年の3月に同ルートを偵察滑走しており、厳冬期にやってみたいと憧れていたが、こんなに早く実現するとは想定外でした。やや重であるが良質のディ―プパウダーが深いところで50~60㎝、藪も気にならず、ゆったりテレターンを楽しめた。
Re: 山スキー実地講習:12/26~12/27 - smile-telemarker
2020/12/30 (Wed) 07:17:45
底ありデープパウダーで快適滑走です。待ちに待った深雪ブナ林パウダーランのシーズンインが実現でき大満足です。
Re: 山スキー実地講習:12/26~12/27 - smile-telemarker
2020/12/30 (Wed) 07:20:53
数回停止しながら相棒のIGさんと写真を撮りあいながら、浮遊感に酔いしれました。
Re: 山スキー実地講習:12/26~12/27 - smile-telemarker
2020/12/30 (Wed) 07:24:50
斜度が緩み間もなく滑走終了です。マイシュプールを眺めニヤッ、標高差200m近くのデープパウダーランを楽しめました。
Re: 山スキー実地講習:12/26~12/27 - smile-telemarker
2020/12/30 (Wed) 07:27:58
IGさんはリズムに乗ったプルークショートターンを楽しみ、動画に収めました。「人生最高もパウダーランです!!」と人生最高を安売りしていました。
Re: 山スキー実地講習:12/26~12/27 - smile-telemarker
2020/12/30 (Wed) 07:30:27
登り返しはシュプールを辿り、若いIGさんに先行していただきました。
Re: 山スキー実地講習:12/26~12/27 - smile-telemarker
2020/12/30 (Wed) 07:33:37
稜線に到達、シールを外し、満足のデープパウダーランの余韻に浸りながら、ブナの美林を楽しみました。
Re: 山スキー実地講習:12/26~12/27 - smile-telemarker
2020/12/30 (Wed) 07:37:35
約1時間半の矢後沢源頭エリアへのョートパウダーツアーは間もなくフィナーレです。ゲレンデトップを左下に見下ろしながらの最後のブナ林滑走です。
Re: 山スキー実地講習:12/26~12/27 - smile-telemarker
2020/12/30 (Wed) 07:41:15
駐車場3時集合を目指して、しつこく最後のゲレンデパウダーランを追求します。
Re: 山スキー実地講習:12/26~12/27 - smile-telemarker
2020/12/30 (Wed) 07:48:41
玉原スキー場は標高が高く、群馬県にしては積雪量が多いスキー場です。今シーズンのように雪の多い年には、条件の良い日を選ぶと手軽にブナ林ツリーランを楽しめるエリアであることが実感されました。大満足の一日でした。
Re: 山スキー実地講習:12/26~12/27 - smile-telemarker
2020/12/30 (Wed) 07:53:23
食事のおいしい二居の定宿「なかじま屋」に宿泊、2日目は田代スキー場からかぐらスキー場へのゲレンデツアーです。田代ロープウェイに乗り、青空の下、谷川連峰をバックにまず記念撮影でテンションアップです。
Re: 山スキー実地講習:12/26~12/27 - smile-telemarker
2020/12/30 (Wed) 08:05:38
まずは田代第2ロマンスリフトに乗り、レデイ―スコースを足慣らし滑走後、全員でリフト右の非圧雪ゲレンデでパウダー体験しました。
パウダー滑走のコツを少しアドバイスして気持ち良いパウダーランを楽しめました。
Re: 山スキー実地講習:12/26~12/27 - smile-telemarker
2020/12/30 (Wed) 08:09:06
神楽峰・苗場山をバックに記念撮影後、神楽スキー場に向かって滑走とリフト乗車を繰りかえします。
ガボッチョ - むろま
2020/12/21 (Mon) 22:37:00
Kさん、早速写真アップありがとうございます。1日目の予想外の雪景色、樹氷、とっても綺麗でしたね。そしてずっと胸に暖めていたガボッチョに登ることができて、とても嬉しかったです。思った通り、長間も素晴らしく良い山でした。kさんがいなかったら、ルーファイに苦労したかも。ありがとうございました!!